影を表現に取り入れよう!
最近は割と真面目な内容の記事をよく書いている気がします。週末から昨日まではほとんど寝てたのでまた少しずつのんびりやっていきます。今週末は東京へ行き、友達と会ったりドール漬けになったりたくさん楽しんできます。
そして週が明けたらまた労働の日々です
ううっ…
今回は影を表現に取り入れてみようという内容です。
顔に影ができると表情が暗くなったり、カメラでは認識できないくらいの暗さになっていた場合は黒くつぶれてしまったりとやっかいな影ですが、影をうまく使うことで表現の一部として取り入れることができます。
でーん
かわいい2人の決めポーズです。光のあたっているみうちゃんと影のように背中合わせのあいかちゃん。2人ともかわいいですね。白い衣装で白と黒みたいにしてもよかったんですが、あいにくこの子たちの衣装で白の服は持っていませんでした。残念。
影を対比のように使って対比構図にしてみました。影に立つ側がやや暗くなってみえにくくなってしまいますが、逆に影で光の当たり方が均一になるので違和感のある表情にならずに済みます。
影をなくすためにライティングを工夫したり、レフ板を用いて影を軽減したりといったことができますが、あえて影を作って表現するという手段もあります。光をコントロールするということは影をコントロールするということ…まさに表裏一体というわけですね。
この写真では部屋の照明のみで撮影していますが、そのまま撮影すると全員の顔に影ができてしまうのでレフ板を用いて顔の影を軽減しています。やはり女の子の顔は明るいほうがかわいいですからね。ついでに手前の恐竜にもキャッチライトをいれておきました。恐竜改め可愛竜です。がおがお。
というわけで今回は影は表現の一部にもなるよという内容でした。記事のシェアやコメントをお待ちしています。それではまた。
おまけ
なかよし双子。いつも幸せそうで見ていてほっこりしますね。