だいこん工房

デジタル一眼初心者の、初心者による、初心者のためのドール写真講座

外でも光を足してみよう!

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「武士の心なの」

 

今日は百合が原公園に行ってきました。有料で入れる場所があり、130円で入れますがこの休日でもあんまり人がいなかったのでかなり満足に写真が撮れました。

「なんでお人形さんここにいるのー?」と子どもたちに囲まれたのはご愛敬。

どっからわいてきたんだねきみたちは。さっきまでおらんかったやんけ。

おにいさんびっくりですよ。

 

肝心の百合が原公園は人がいっぱいで、1回350円で公園内を1周するリリートレインは満員、幼児からご高齢の方まで楽しんでおりました。平和な日常ですね。

乗ってきましたがとても心地よかったです。

 

さてさて写真の話にうつりますが以前プロの写真家の方に教えてもらったことで、ポートレートなら外付けストロボがあるといいということでしたので今回屋外で外付けストロボを使用してみました。

 

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 1枚目の写真は自然光のみで撮影しました。有料の世界の庭園的なものでそのうちの1つ日本庭園です。武士の心を感じたらしいみみちゃんがすさまじくキメ顔でポーズを撮ってくれました。このままでもかわいくて、自然な感じが出ていますね。

影になっている場所で撮影したので、全体的に影がかかっている写真になっています。

このままでもかわいいですが、より主役となるみみちゃんが映えるとよりいい写真になりますね。

 

というわけで最近のトレンド、外付けストロボを使用していきます。

 

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 色々設定をいじることができますが、最低限の光が当たればいいように光量を調整して撮影してみたものがこちらになります。

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ストロボを使用することでみみちゃん全体の影がなくなり、全体的に明るい印象になりました。それでいてちゃん足元の影や背景との明暗差も特になくまとまった感じになっています。

さすがうちの看板娘、しっかりと決めるところは決めてくれるというわけですね。

 

ちなみに外付けストロボはそれぞれの会社によって接続部が違うので、A社の外付けストロボをB社のカメラにそのままくっつけられないそうです。電気店の店員さんに教えてもらいました。

 

なので、この外付けストロボは今使っているカメラにだけつけれるそうで。今までの愛機には付けられない…くるちい…。

 

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こちらの美人さんの写真にもストロボを使用していますが、光量を調整すれば「いかにもフラッシュ当てました☆彡」みたいな感じにはなりませんね。

会社にもよるかもしれませんが、今使っている外付けストロボはカメラに完全に固定できるわけではないので、重みで少し接続部がずれてしまうことがあります。

接続が不十分だとフラッシュがたけなかったり、外付けストロボ側の設定でオートを使用している場合はオートの設定が正確でなくなったりしてしまうので注意が必要です。

 

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こうなります。

 

おそるべし接触不良。ごめんなゆきちゃん、まぶしかったろ。

 

これで他の人を撮ったときにこうなったら大惨事です。実際写してる側から見るとどのみちフラッシュたいてるのであまり違いはわかりませんが、浴びてる側からするととんでもない違いでしょうね、ええ。

 

全体的に自然な光を足したい場合はレフ板を用いることもできますし、どちらかを使用するパターンやどちらも使用するパターンがあると思います。

両方使うという考えがこのときに一切なかったのですっかり忘れていましたが、こちらも使ってみていずれ記事にできたらと思います。

 

今回は

子どもに囲まれておにいさんちょっとびっくりしたよ

という内容とおまけで屋外でもストロボ使う価値ありだよという内容でした。

記事のシェアやコメントをお待ちしています。それではまた。

 

おまけ

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今日は家族みんなでおでかけでした。

地味に僕の鼻がくっきり写っているのがムカつく。