文明の利器を求めて
ミシンくれ
今日は写真にうつっている瑠璃のマントを作っていました。現状ミシンがないため手縫いで作っています。小さいサイズと大きいサイズでは使う生地の大きさが恐ろしく違いますが、同じものを作る工程は一緒なので、だいたいのものは作業時間に差があまり出なかったりします。
しかしこのマントはまっすぐ縫う作業があって、そういう単純作業にかかる時間は生地の長さに比例するレベルで時間がかかります。
単純作業でただただまっすぐ縫う作業は修行かと思うレベルです
とてもつらい。
やっぱミシンくれ
メジャーを使って長さを考えて実際に作ってみたらまた思ったようなサイズ感にならず、完成したと思ってからも微調整をしておりました。やはり最初から思ったようなものを完成させるのは難しいのだと思わされました。
先週、墓参りのために実家に帰ってからほとんど裁縫も撮影もしておりませんでしたがまた久しぶりにどちらも再開しました。やはりやってみると楽しいものですね。
車輪を最初に動かすのにはとても労力がいりますが、一度転がしてしまえば転がし続ける力は最初よりはいりません。なので、またぼちぼち続いていくんだろうなあと思います。
おでライ中止のショックからはまだ立ち直っていませんけどね!!
今度は10月真ん中のゴルマに参加してこようかと思います。前回よりは売れるといいなー。人望も実力もないからなー。うーん…。
まあそんなことよりうちのこを見てくださいよかわいいでしょう。それにそれぞれのドール服は3種類作ってるんですよ、すごいでしょう。自画自賛ですが。
というわけで今回はミシンくれという内容でした。ではまた次回。