超・フィルターゴンボールZ
ディフュージョンフィルターなるものを買ってみました。ドラゴンボールでフュージョン!って言いながら合体してるやついたなーと思ったのでタイトルをあんな感じにしてみました。適当の極みです。お詫び申し上げます。
今回は新しく買ってみたディフュージョンフィルターを使ったらなんかいい感じになったよ!という内容です。
インド映画のダンスを踊っているうちの雪ミクのゆきちゃんに協力をお願いしていきます。
購入したフィルターはこちら。
ほんとはPLフィルターを買おうと思ったんですよ。でもですね、値段があまりにピンキリすぎて困って引き返してしまったんですよ。でもただ何もせず帰るのもシャクなので安いレンズあるじゃーん!ポートレート向きならドール撮影にもいけるじゃーん!と思って買ったんですよ。
僕の辞書に計画性というものはあるのか。
さてさてフィルターと聞いて僕はフィルムのようなやわらかいものを想像していたのですが実はガラスで、レンズの上につける感じですね。
このレンズの先?は調べてみたところ全部のメーカーで形が一緒のようで、レンズの大きささえ合えばどこのメーカーのレンズにも同じフィルターがつけられるというわけです。
レンズの先につけてくるくる回せばぴったり固定され、そのまま写真が撮れます。
そしてこのレンズは、写すものを軟調にする効果があるようです。
柔らかく明るい印象を持つような写真に調整してくれるというわけですね。
もちろん撮影してから現像ソフトで補正することもできますが、全部思い通りに補正することは難しいと思います。
写真の編集はあくまで補助的なもので、撮った写真の「こうすればよかった」をいくつかを修正する程度だと思います。というのが初心者なりの考えです。
なので、写真を編集する前の段階でできるだけ「こうしたい!」という写真を形にできると編集時間が短く、よりきれいな写真になるというわけです。
写真を撮る段階でフィルターをつけることで、理想に近づいておこう!ということです。
今回はドールショップの撮影会に行ってきたので、そこで①フィルターを付ける前
②付けた後で同じ被写体を撮ってみました。
①つける前
②つけた後
カメラの設定は同じで、ホワイトバランスもオートです。
色が白っぽくなってうさぎの白さが目立っているのと、②に対して①のほうがうさぎの毛がはっきりと見える感じになっています。②のほうがふわふわしてそうに見えますね。
色に関してはまほうのちから
で写真を撮る前になんとでもできますが、ふわふわ感を出すのにはこのフィルターは有用ということですね。
①つける前
②つけた後
肌がやや色白できれいに、髪は①のほうがくっきりで②がやわらかい印象を受けますね。よく見ないとわからないレベルですが、細部に神は宿るといいますし細かいもののこだわりが見る人の心をつかむ写真に…なるのかなあ…。…その答え探しときます。
今回は、フィルターを買ってみたよ!つけ方と使い心地はこんな感じだよ!
という内容でした。記事のシェアやコメントよろしくお願いします。
それではまた。
おまけ
またねっ。