自宅で安価に撮影スペースを作ろう!
不幸だー!!!
しょっぱなから嘆きです。独自ドメインを取得したはいいんですが、スマホだけで表示されPCでは表示されず。設定反映完了まで最大72時間待たなければならないようで。何度かやり直して疲れたので、72時間後に独自ドメインに変えようと思います。簡単にできると思ったのにいろいろ面倒ですね。
あと屋内撮影用のライトを2台にしようと新しいのを買ってきたんですが、その日のうちに普段使っていたライトが故障しました。なんてこったい…。
今回は自宅で安価に撮影スペースを作ろうという内容です。
こんな感じのそれっぽい写真を撮ることができる撮影スペースを、予算数千円で作っていきましょう。
必要物品
・段ボール1枚(無料)
・背景用画用紙またはケント紙1枚(200円程度)
・セロテープ(100円)
・卓上用ライト(約3000円)
・トレーシングペーパー(クッキングペーパー)1枚(198円)
価格は参考程度に。ううっ…ライト買ったのにどうしてもう1つのが壊れたの…
①背景を作る
②ライトを用意する
③撮影する
という感じで簡単にできちゃいます。
①背景を作る
背景に使いたい色の紙を段ボールに貼り付けます。ぺらっとしていても全く問題ないので、上端だけをセロテープで3~4か所とめておけば固定できます。僕は白のケント紙と黒の画用紙を持っていて、それぞれ雰囲気に合わせて貼りかえます。貼りかえる予定です。黒の画用紙使い始めたの今日ですし。
大きなケント紙や画用紙は文具店の店員さんに問い合わせれば出してくれます。サイズは大きければそれだけ大きなドールを立ったまま写すことができるので、大きめのものを買っておくと後で調整がききます。ケント紙のサイズは忘れてしまいましたが、黒の画用紙は四六判で買いました。ケント紙は数百円、画用紙も200円程度で済んだので安価に背景を手に入れることができます。
ちなみに段ボールは引っ越ししたときのものを処分が面倒でずっと押し入れに入れていたので引っ張り出してきました。
②ライトを用意する
ライトは勉強用のライトで、光量が調整できてなるべく明るいものを選んできました。このライトは最大1400ルクスで無段階光量調整ができるものでした。あまり高くなくて使いやすそうだったので購入。そして光を被写体に直接当てずにクッキングペーパーでライトを覆って光を柔らかく、かつ被写体に広く当たるように調整します。
通常の紙であれば厚みがあって光をさえぎってしまいますが、クッキングペーパーなどに使われているトレーシングペーパーは光を反射しつつ光をあまり遮らずに通してくれるようです。ライティングについてはよく理解していないので、理解したら記事にしつつ勉強していきたいです。ライティングはほんとよくわかりません。
③撮影する
もう生活感丸出しですが、こんな感じで撮影していきます。段ボールは机にたてかけ、上にライトを置いて被写体を照らしています。机がなければ椅子で代用し、椅子に段ボールをたてかけて上にライトを置けば同じように撮影できます。
三脚は高さが足りなければ気合いか洗濯ものを入れるカゴでなんとかなります。
こんな感じでそれっぽい写真が撮れる撮影スペースの完成です。
写真は光が大事なので、光がたくさん反射して自然な写真が撮れるような撮影スペースを作れたらいいなと思います。現段階ではこんな感じですが、ライティングの勉強をしつつ撮影スペースの完成度を上げていこうと思います。あと部屋片づけます。
金額で言えば、家にあるライトを使うのであれば他の材料は数百円なので1000円いかずに撮影スペースが作れてしまいます。非常に安価ですね。
というわけで今回は段ボールと紙で撮影スペースが安価に作れちゃうよという内容でした。記事のシェアやコメントなどをもらえるとうれしいです。それではまた。
おまけ
変身!