色とお友達になろう！

「変身！」

昨日のイベントで買った服を試しに着せてみたら、かっこいい系のウィッグと合うなと思ったので合わせたくなりました。こうなるともう時間を忘れて撮影タイムに入ってしまいますよね。家に帰ってきて数時間は無気力なんですが、スイッチが入ると夢中になってしまいます。

ドールサイズの仮面ライダーのベルトも着実に集まっていき、だいぶほしいものはそろいつつあります。中古なら安いだろうと思っていましたが、人気なものはいつまでたっても人気が衰えないんですね。まさかプレミア価格がついているものもあるとは。さすが歴史のあるシリーズ。

今回は被写体と背景の色の組み合わせについてです。瑠璃に協力をお願いしてみていきましょう。

まず１枚目と同じように黒背景での撮影。被写体の服も黒です。

同系色だと統一感のある雰囲気になりますね。ただ、本当に同化してしまって見えにくい写真になることもあるので被写体と背景の色の明るさには注意しましょう。黒の服に黒背景だけだと全部潰れてしまうこともあるので。

お次は黒の被写体に白の背景を選択してみました。対称となる色を選択することで、対比構図のような形にもなりますしそれぞれの色が映えます。同系色でまとめる統一感もいいですが、このように被写体を強調する色選びもいいかもしれません。

被写体がかっこいいよりの恰好なので、今回は黒背景を選択して全体的にかっこよく統一感のある写真にしたほうがいいかもしれませんね。

色には赤と青、黄色と紫など対比となる色の組み合わせがあるようです。対比となる色の組み合わせを補色の関係というそうですが、色についてはまだ疎いので本を読みつつ勉強していこうと思います。写真を撮る際はライティングや構図、色の選択、アングルなど色々とできることが多いというわけですね。奥深い。

というわけで今回は色の組み合わせで写真の印象が変わるよという内容でした。

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おまけ

全体的に白。