だいこん工房

デジタル一眼初心者の、初心者による、初心者のためのドール写真講座

レフ板+ストロボで明るくしよう!

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「おいしー!にーちゃんも食べる?」

 

今日はドールショップへ小さい子たちの靴を買いに行き、その帰りに公園で写真を撮ってきました。地下鉄駅近くで広く、それでいて日曜日なのに人が少なく快適なドール撮影ができました。

 

まあ半分森みたいな感じでしたからね

 

前回の記事では「次回はたぶん服作りのことを書くと思います」なんて書いていたと思いますが、今回はまた例にもれず予告と違う写真についてです

 

 

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有言不実行とはまさにこのことです

 

前回つながりで今回もレフ板についてです。レフ板の基礎的な話は前回の記事をご参照ください。

 

さてさて今回は逆行でうちのこ撮影をしてきましたが、日差しの強い天気でしたから明暗の差も非常に大きく出てしまいました。

 

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レフ板も何も使わずそのまま撮影するとこんな感じ。影が非常に強く出て被写体の表情がわかりにくい写真ですね。それでも世界一かわいいですが。

 

ここで前回同様、影を軽くするためにレフ板を使っていきましょう。強い日差しなのでレフ板で影を軽くすればきっといい写真に…

 

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あれ…あんま変わらない…?

 

影が強すぎて微妙な感じになりました。1枚目の影と比較すればまあ軽いといえば軽いのですが、それでも普通に影ですね。めっちゃ影。

 

というわけで、光がなければ足せばいいじゃない理論でカメラに備えつけのしょぼいストロボを炊いてみました。

 

レフ板だけでは不十分であった影に対しストロボ+レフ板を使ってみた写真がこちらです。

 

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めっちゃええやん

 

めっちゃええやん。

 

以前、外でストロボを炊いてみようという記事を書いたことがありますが

 

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 レフ板もあわせて使ってみるととてもいいですね。自然な感じが出ていい感じです。

 

使用したのは通常のストロボと、白のレフ板です。ストロボ光もレフ板が反射してくれるので、自然な感じでなおかつ強い光が被写体に当たっているのだと思います。

また写真の撮り方が色々見つかったので、こうして新しい撮り方を考えながら色々するのはとても楽しいですね。

というわけで今回はレフ板とストロボについてでした。ではまた次回。

 

おまけ

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帽子おちたよ