自然の大きなライティング
「おえかき手伝うの。ドヤァ。」
初っ端から一切関係ない写真が出てきました。
今日は急に映画が見たくなって仮面ライダーの映画を見てきました。同時上映の戦隊の映画も合わせてとても面白かったです。隣で小さい子がお母さんに「監視ってなにー?」など知らない言葉を聞いていてなんだか微笑ましかったです。
友達がいない僕はぼっちで鑑賞ですが
帰りに何か食べようかと歩いていると、アート系のイベントをやっていてゴールデンマーケットのときに隣で出店していた方と再会しました。絵のワークショップをやっていてせっかくなので絵を描かせてもらいました。そのときの写真が1枚目の写真です。
映画が見終わったら、今月いっぱいで閉店してしまう思い出のゲームセンターに向かいました。その距離自転車で30分の距離。途中でいい感じの公園を見つけて撮影して、それからゲームセンターに行って帰りに買い物して…
1日に色々詰込みすぎ
さすがぼっち。
さてさて本題ですが、こちらの写真。いい感じですね。今回はストロボやレフ板を使わずに済みました。写真の中央の大きな光がいい感じのアクセントになっていますね。
逆行撮影になっているので、そのまま撮影すると目にキャッチライトは入っていませんが髪や顔の光が明るめになっていて被写体全体が明るく見えますね。
今回は人のあまりいない公園をたまたま見つけることができたので、ゆっくりといい場所を探して明るすぎず暗すぎない場所で撮影しました。
写真で大事なことは光ですから、やはり場所選びは大事だということです。
また、今回は自然光のみで撮影していますがこのように明るい写真を撮ることができました。色々レフ板やライティングのことについて記事を書いていますが
機材は必要なときに使い、必要ないときには無理して使わない
ことが大事なのかもしれませんね。
ちなみにこれ望遠レンズです。むしろ広角レンズだと残念な感じになったので、なんというか立体感云々とか被写体へのピントとかそういうの置いといて被写体との距離でレンズ選択をするのがいい気がしてきました。
というわけで今回は自然光のみでもいい写真は撮れるし、無理して機材は使わないほうがいいという内容でした。ではまた次回。
おまけ
ジャックと豆の木