新たなる力・ミニライト(¥2200)
世界一かわいい
※画像は今回の内容と一切関係ありません
さてさてお給料日から数日がたち、すでにもうお金がない状態です。来月のイベント参加費やらクレカの引き落としやら奨学金やらで恐ろしい金額が飛んでいきました。あと5億円くらいほしいです。
先週末のボークス撮影会で他の方から聞いた小さいライトをアマゾンでポチりまして、それが今日届きました。本当はもっと早く届く予定でしたが他にあわせて買った商品とまとめて発送をお願いしたら木曜日になってしまいました。急いでもいなかったので問題はありませんでしたが。
これが今日届いたミニライトです。LEDを64個使用しているそうで、実際につけてみたらその恐ろしい光量にビビりました。かなりまぶしくて、屋内でも十分な光量を確保できると思いました。ちなみにLED150個くらい使っているライトもありどちらにしようか悩みましたが、手で持てるサイズのほうが使い勝手がよさそうなのでこちらにしました。
ちなみにフォトショのレタッチテクニック本を持っているのですが、レタッチのためのライティングに関して書いてありまして、ライトは必要だが極端に明るい光が必要なわけでもないし、最低限あればいいという旨の記述があったというのも理由の1つです。
三脚のねじ穴もついてさらにカメラにも取り付けられるのでかなりすぐれものです。すげえぜ。
今回はこのライトがあるとどうなるかという内容で書いていきます。
今回は瑠璃に協力をお願いしていきます。
1.ライトなし
2.勉強用ライトのみ(ミニライト未使用)
3.勉強用ライト+ミニライト
の3パターンで撮影していきます。
1.ライトなし
これでも世界一かわいいですね。しかし光量が足りないのでISOを上げてあります。せっかくの画素数の多い写真ですが、ISOを上げすぎることで画質が劣化してしまいます。ちなみにISOは1600でシャッタースピードはなんとか1/60まで上げることができました。僕の少ない経験則ですがISO1000以上上げると画質が劣化する気がしてなんだか気乗りがしません。
とりあえずは光が均等に当たっていて普通な印象を受けますね。
2.勉強用ライトのみ
なんだかアンティークな雰囲気ですね。ライトの当て方が悪いのもありますが、強い光源を近くにおいてあるため明暗差がでてきました。こういう雰囲気を演出したいのであればこれはこれで問題ないですが、世界一かわいい女の子を世界一かわいく撮りたいのであれば顔は明るく写してあげたいですね。
こういう場合はもう1つ光を付け足す、またはレフ板を使用すると顔を明るく写せます。そういうわけで次いってみましょう。
3.勉強用ライト+ミニライト
これで顔が明るくなりましたね。世界一かわいい。
顔のきれいな色白さが目立ち、全体的に明るくできましたね。これにレフ板を用いて、恐竜と瑠璃の間の影を落として目にキャッチライトをいれるとよりいい写真になるのではないかと思います。
このとき、片手にミニライト・もう片手にカメラだったので両手がふさがってできませんでした。三脚にライトをつけて片手にレフ板を持てばよかったかなと今になって思いました。
しかし、ライト1つよりもライト2つだとより自由度が増しますね。また、撮影用ライよは勉強用ライトと比べると光がきれいで光量も多いですね。撮影用ってやっぱり撮影用なんだなって実感できました。餅は餅屋。
というわけで今回はミニライトすごいという内容でした。ではまた次回。